伯耆町に伝わる鬼伝説を元に三楽章からなる曲
それぞれの、大太鼓、近台、立台のパートが絡み合う曲
1楽章「平穏」
人々が平和に暮らしている様子を表現
2楽章「怒涛」
鬼が登場あばれまわる
一番の見所です
3楽章「喜楽」
鬼が町をまもるようになり、楽しく暮らす様子を表す
ここで伯耆町の鬼伝説を少し
むかし、むかし、鬼住山(きずみやま)には、大牛蟹という強い鬼と手下の鬼が住んでいて
村人を苦しめていました。
そこへ第7代考霊天皇が通りかかり鬼を退治することにしました。
天皇が鬼住山の南にある笹苞山にのぼり笹の葉を積み上げると強い風が吹き
鬼の身体にまとわり付き燃え上がりました。
降参した鬼は、村を守る良い鬼になりました。
鬼たちが楽しく踊る様子を表した楽しい調子の曲
期待の新曲です
子ども連の楽曲
お祭りの様子を表現した曲